会社紹介
最新の認証でインターネットの安全性を向上
認証のグローバルスタンダードを規定するリーダー
Yubicoは、2007年の設立以降、コンピュータ、モバイルデバイス、サーバー、ブラウザ、インターネットアカウントへの安全なアクセスのためのグローバルスタンダード確立において、常に先頭を走り続けてきました。Yubicoは、FIDO2、WebAuthn、FIDO Universal 2nd Factor(U2F)オープン認証標準の作成者かつ中核的な担い手であり、160ヵ国を超えるお客様に最新のハードウェアベースのパスキー認証セキュリティを大規模に提供するパイオニアでもあります。
耐フィッシングMFAの最高水準
Yubicoは、YubiKeyを開発し、最高水準の耐フィッシング多要素認証(MFA)を提供しています。YubiKeyは、アカウントの乗っ取りを直ちに阻止し、誰もが安全にログインできるようになります。
最も安全なパスキー技術を用いたパスワードレス認証を利用する
Yubicoのソリューションは、最も安全なパスキー技術を使用したパスワードレスログインを可能にします。YubiKeyは、何百もの消費者向け/企業向けアプリケーションやサービスですぐに使用できるようになっており、セキュリティのレベルを高め、高度な柔軟性を提供します。
Secure it Forward
Yubicoでは、インターネットをすべての人にとってより安全なものにするとのミッションのもと、社会貢献活動である Secure it Forward を通じて、危険にさらされる人々を支援する団体にYubiKeyを寄贈しています。
本人確認のオープンスタンダードのリーダーと主要な貢献者
FIDO アライアンス
Yubicoは、FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスの設立メンバーです。FIDOアライアンスは、パスワードに依存せずに、オンラインサービスのユーザーを安全に認証するオープンで拡張可能、相互運用可能な一連のメカニズムを定義する仕様を策定しています。
IDESG
IDESG(Identity Ecosystem Steering Group)は、National Strategies for Trusted Identities in Cyberspace(NSTIC)を中心に構築された任意の官民パートナーシップです。 IDESGは、プライバシーを強化する信頼性の高いデジタルアイデンティティの構築を促進することで、個人と組織がオンラインで本人確認を実施する方法を再定義することに取り組んでいます。
OpenID
OpenID Foundation(OIDF)は、場所を選ばずユーザーがアイデンティティアサーションを実施できるように取り組んでいるグローバルなオープンスタンダード団体です。OIDFは、同じアイデンティティをもつ人やソートリーダーが、将来のアイデンティティエコシステムを構築するために集結しているグローバルで活気あるコミュニティです。
W3C
World Wide Web Consortium(W3C)は、アクセシビリティ、国際化、プライバシー、セキュリティの原則に基づいてWebを構築するための標準とガイドラインを策定しています。